台湾サーフポイント一覧
佳楽水(チャーロースイ)をはじめとする日本にもおなじみの台湾南部サーフポイントをご紹介します。
6月から10月までの台風シーズンは東側、西側のすべてのポイントが上級者向けのコンディションが多いですが、それ以外の季節は通年波乗りが可能です。
台湾サーフエリアは3つに分類
台湾の波乗りサーフエリアは大きく北部、東部、南部のエリアにわかれています。台湾近郊の北部では金山やグリーンベイなどが有名、東部は台東や花蓮 などを中心に近年サーフシーンが盛り上がってきています。
最も有名な南台湾エリアは、懇丁エリアを中心として通年波 乗り可能です。
日本で最も有名な佳楽水(チャーロースイ) など著名サーフポイントが点在しています。基本的に東向き のエリアが太平洋からのうねりをダイレクトに広い、コンス タントに波があると言えます。
台湾での波乗りのポイントは東海岸であればどこかしら波が ブレイクしていると言えます。
北台湾サーフエリア
台北から1~2時間で到着することのできる台湾北東部エリアは、台湾の中でも古くからサーフィンが発展してきた地域です。金山などが有名です。海岸線や波質、雰囲気など、どこか日本の波に似ている印象です。ビーチブレイクからリーフなど様々揃っています。
東台湾サーフエリア
未開の地が残る台湾東部のサーフポイントをご紹介。花蓮、台東を中心とする台湾東部のサーフエリア。ダイレクトに太平洋のうねりを通年拾う大変パワフルな波乗りエリアです。台湾内でもまだまだ未開の地の印象があり、サーフィンは発展途上のエリアです。
南台湾サーフエリア
台湾のサーフスポットはやはり南部の屏東、墾丁エリアがメインでしょう。地の人はもちろん外国人などサーファーは多く在住しており、台湾人ローカル、日本人も多く住んでいます。 佳楽水には年中多くのサーファーが集まり賑わっています。